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CYCLE i COLUMN

ベロスターとベロスター・ミニの違い|通勤距離とサイズで比較

ベロスターとベロスター・ミニは、どちらも8.0Ahバッテリー、外装7段変速、メーカー希望小売価格127,000円です。2026年9月27日時点のCYCLE i掲載価格も各105,590円ですが、車輪径と車体寸法によって得意な使い方が異なります。

2モデルの違い

項目 ベロスター ミニ
タイヤ 700×38C 20×1.50HE
質量 21.4kg 20.1kg
適応身長 149〜185cm 146〜181cm
走行距離 パワー28km/オートマチック36km/ロング53km パワー31km/オートマチック40km/ロング64km
全長 1,865mm 1,570mm

平坦路の通勤には700Cのベロスターを検討する

ベロスターは大径ホイールで、信号間が長い平坦路を一定速度で走る通勤に合わせやすい車種です。前キャリアの最大積載量は2kgなので、大きな通勤バッグには適合するバスケットやリアキャリアを追加します。

狭い駐輪場で扱いやすいのは全長の短いベロスター・ミニ

ミニは全長が約30cm短く、狭い駐輪場や玄関までの取り回しで有利です。小径車は同じ速度でもペダル操作や路面の影響の感じ方が異なるため、車輪径だけで軽快さを決めず試乗します。

走行距離は通勤往復で計算

公式値は統一条件での目安です。坂、停止回数、気温、荷物、空気圧で短くなります。往復距離に予備を加え、普段使うオートマチックまたはパワーモードで充電間隔を見積もります。

ベロスターとミニでは対応するリアキャリアの品番が違う

リアキャリアはベロスターがNCR1660S、ミニがNCR1659Sで別製品です。カゴ、泥よけ、スタンドも適合表を確認します。2025年型と2026年型をまたぐ場合も車体品番を伝えてください。

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車体寸法と保管場所

全長はベロスターが1,865mm、ベロスター・ミニが1,570mmで、差は約30cmです。全幅はベロスターが585mm、ミニも585mmと同じため、駐輪ラックでは長さの差が効いてきます。

質量はベロスターが21.4kg、ミニが20.1kgです。数値の差は1.3kgですが、車輪径が小さいミニは取り回しの体感が軽くなります。上下2段ラックや玄関での保管を想定するなら、長さと重さの両方で比べてください。

走行距離と充電

両車とも8.0Ahで、充電時間は約4.5時間です。走行距離の目安は、ベロスターがパワー31km/オートマチック40km/ロング64km、ミニがパワー28km/オートマチック36km/ロング53kmです。

普段使うモードで見ると、両車の差は4kmほどです。通勤距離が片道10kmを超えるなら、どちらもパワーモードで2〜3日に1回の充電になります。容量よりも、車輪径と姿勢の違いで選ぶ場面が多くなります。

荷物を運ぶための用品と外装変速の手入れを考える

フロントキャリアは両車とも最大積載量2kgです。買い物で使うなら、適合するバスケットやリアキャリア(ベロスターはNCR1660S、ミニはNCR1659S)を別に検討します。

外装7段はチェーンが露出するため、雨天走行が多い場合は手入れの手間も考慮してください。内装変速の車種と比べると、停車中の変速ができない点も日常での違いになります。

ベロスターとミニは年式・価格・返品条件を確認して注文する

2026年9月27日時点で、CYCLE iには両車の2026年モデルが各105,590円(税込、メーカー希望小売価格127,000円)で掲載されていました。

なお、cycle-iの販売条件では、初期不良などを除く返品はできません。適応身長(ベロスター149〜185cm、ミニ146〜181cm)と駐輪場所の寸法を確認してから注文してください。

通勤距離から選び分ける

片道が10kmを超え、舗装路を一定の速度で走る時間が長いなら、700×38Cのベロスターが向きます。1回転で進む距離が長く、巡航が楽になります。

片道5km前後で、信号や交差点が多い市街地を走るなら、20×1.50HEのミニが扱いやすくなります。発進と停止が多い経路では、車輪径の小ささが取り回しの軽さにつながります。

ベロスターとミニが駐輪場や玄関に収まるか測る

全長1,865mmと1,570mmの差は、駐輪ラックの前後スペースで効きます。マンションの区画や職場の駐輪場では、前輪をラックに入れた状態で後輪がはみ出さないかを確認してください。

屋内へ持ち込む場合は、玄関の幅、通路の曲がり角、段差の有無も見ます。20.1kgと21.4kgはどちらも軽くはないため、持ち上げる回数が多いほど差を感じます。

選び分けの手順

  1. 片道距離と信号の多さから、巡航重視か取り回し重視かを決める
  2. 駐輪場所の長さと幅を測り、収まるサイズを確認する
  3. 適応身長とサドル高で、乗り降りしやすい方を選ぶ
  4. 必要な用品(カゴ、キャリア、鍵)の費用を加えて総額で比べる

両車は価格が同じため、迷ったときは経路と保管場所の条件で決めると判断が早くなります。

よくある質問

どちらが軽いですか?

ベロスター・ミニが20.1kg、ベロスターが21.4kgです。差は1.3kgですが、車輪径の違いで取り回しの体感はさらに変わります。

走行距離はどれくらい違いますか?

ロングモードでベロスターが64km、ミニが53kmです。普段使うオートマチックでは40kmと36kmで、差は4km程度です。

まとめ

2台は価格も容量も同じで、違いは車輪径、全長、質量、走行距離です。巡航を優先するならベロスター、取り回しと保管を優先するならミニという整理になります。

どちらも前キャリアは2kgまでで、買い物で使うなら用品の追加を前提に総額で比べてください。CYCLE iでの2026年モデルの掲載価格は、2026年9月27日時点で各105,590円(税込)です。

購入前にそろえる情報

片道距離、信号と坂の多さ、駐輪場所の長さと幅、持ち上げる場面の有無、必要な用品。この5点を控えておくと、2台のどちらが合うかを販売店と短時間で判断できます。年式と品番も忘れずに控えてください。

外装7段は止まる前の変速とチェーンの手入れが必要

2台とも外装7段変速です。内装変速と違い停車中には変速できないため、信号で止まる前に軽い段へ落としておく操作が必要になります。慣れるまでは、停止のたびにギアを確認する習慣をつけてください。

チェーンが露出する構造のため、雨天走行が多いと汚れやさびが出やすくなります。注油は箇所を誤るとブレーキの効きに影響するため、販売店の点検にあわせて見てもらうのが安全です。

タイヤは、ベロスターが700×38C、ミニが20×1.50HEです。交換用タイヤの入手性やサイズの選択肢も、長く乗る場合の判断材料になります。購入前に、近隣の販売店で扱いがあるかを確認しておくと安心です。

購入後に確認する項目

納車後は、サドル高、ブレーキの効き、変速の切り替わり、前照灯の点灯を確認します。外装変速はワイヤーの初期伸びで調整が必要になることがあるため、違和感があれば早めに販売店へ相談してください。

あわせて、空気圧を指定範囲に合わせます。700×38Cと20×1.50HEでは適正値が異なるため、タイヤ側面の表示と取扱説明書を確認してください。空気圧が不足すると、パンクやリムの損傷につながります。

参考資料