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猪名川町の自転車の手続き|撤去・処分・駐輪場

猪名川町で使わない自転車を出す場合、町の「大型ごみ処理手数料一覧」では自転車1台300円です。ただし、戸建住宅と一部の集合住宅で、予約の要否や出す場所が異なります。料金だけを調べて、いつものごみ置き場へ出さないようにしましょう。

日生中央駅前の自転車駐車場は、指定管理者のサイトを使う定期申込みに変わっています。撤去された車体については、条例・施行規則の費用と保管期間を押さえたうえで、実際の返還先を町に確認します。金額・日程・窓口は2026年10月16日に確認した公式情報です。

買い替え先は、駅利用と自宅での扱いやすさから検討する

通勤や買い物用の車体を探す方は、CYCLE iに掲載する電動自転車をご覧ください。町の駐輪場申込みや旧車の処分とは分けて、新しい車体のサイズと使い方を検討できます。

自転車の大型ごみ手数料は1台300円

猪名川町の現行の品目別一覧には、「その他」の欄に自転車300円と記載があります。個別に金額が載る品目は、すべて1個あたりの金額とされています。自転車という品目があるため、一覧の「上記以外」の重量区分から自己判断で料金を選ばないでください。

収集方法を確認するときの呼び方は、町の案内と同じ「大型ごみ」です。検索で「粗大ごみ」と調べた場合も、町のページでは大型ごみの出し方と料金表を開いてください。申込時には、自転車を何台出すか、電動式か、付属品も処分するかを伝え、対象をそろえましょう。

300円は自転車本体の金額です。電池や後付けの用品まで同じ料金で引き取ってもらえるかは、一覧からは分かりません。電動式や付属品の扱いに不明点があれば、収集の予約前に確認してください。店舗回収など他の方法との費用比較は、処分費用の記事で整理しています。

戸建ての大型ごみ収集は地区の収集曜日を確認して電話予約する

戸建住宅の大型ごみは、事前予約の戸別収集です。申込み先は猪名川町クリーンセンターの大型ごみ受付専用ダイヤル、072-768-1062です。町は地区ごとに収集曜日を定めているため、希望する日を自由に指定できると考えず、住所に対応する曜日を確かめましょう。

案内上の申込期限は、収集日前日までで、休日の場合は前々日です。月曜日収集の地域は前週金曜日までに申し込むとされています。また、平日の収集曜日が祝日になる場合は収集せず、翌週への申込みが必要です。電話をする前に、自宅の地区と収集候補日を町の表で確認してください。

自転車の搬出も先に準備します。町の収集担当者は建物内へ入ってごみ出しを手伝わないため、収集車が横付けできる玄関先やガレージなどへ出す必要があります。駐輪ラックや共用部から出せない場合は、当日に気付いても対応が難しくなります。時刻指定もできないので、予約時に午前・午後の案内を受けましょう。

大型ごみの予約と支払いは住まいと立会いの有無で変わる

戸建てか集合住宅かだけでなく、当日立ち会えるか、町の一覧に載る集合住宅かを確かめます。町が示す違いは次のとおりです。集合住宅の名称を省いて「マンションなので予約不要」と判断しないようにしてください。

住まい・条件 申込みや支払い 排出場所など
戸建住宅で立会い可能 事前予約し、当日に現金で支払う 玄関先・ガレージ等。釣り銭のないよう準備する
戸建住宅で立会い不可 予約時に不在を伝え、シール金券を事前購入 シールを貼って収集日に出す
町が一覧に挙げる集合住宅 予約・立会いは不要。シール金券を用意 敷地内の指定集積場へ、資源物の日に出す
上記一覧以外の集合住宅 戸建住宅と同様に事前予約が必要 建物の排出場所を確認する

予約不要の一覧には、若葉地区のソルフラッツ猪名川・パークハウス猪名川・レックスパーク猪名川、松尾台地区のサウンズヒル・フローラ松尾台、白金地区の県営住宅が載っています。対象の集合住宅でも、何でも日常の収集日に出せるわけではなく、町のごみ収集カレンダーの資源物の日に従います。

シール金券は町役場の農業環境課、日生住民センター、六瀬住民センター、クリーンセンターで購入する案内です。必要な額を確認してから用意し、不在で出す場合は車体に貼り忘れないようにしましょう。

大型ごみのネット申込みは戸建住宅が対象(実証実験中)

町は2026年8月1日から、大型ごみ収集のインターネット申込みを実証実験として受け付けています。当初は9月30日までの予定でしたが、町のページでは「当面の間」に延長されています(2026年10月16日確認)。対象は町内の戸建住宅に住む方で、集合住宅は対象外です。

インターネットの申込みは収集日の2開庁日前までです。収集日の前日(月曜日収集なら前週金曜日)に申し込む場合は、電話を使います。当日は、午前収集とシール払いの場合は9時まで、午後収集の場合は13時までに、敷地内の道路に近い場所や車庫へ出しておきます。実証実験のため、内容が変わることもあります。申込み前に町のページで受付が続いているかを確かめましょう。

電動自転車の電池の処分は購入店や自転車販売店に相談する

猪名川町は2026年4月からリチウムイオン電池等を有害ごみとして収集しています。一方、その案内の「対象とならないもの、注意事項」には、電動自転車のバッテリーは、できるだけ購入店または最寄りの自転車販売店へ依頼するよう記載されています。

一般の小型充電式電池の収集開始を根拠に、自転車用電池も同じ袋へ入れないでください。車体の処分予約とは別に、電池の引受先を相談しましょう。町は破損・膨張・液漏れした充電池をステーションには出せないとし、事前連絡したうえでの拠点回収を案内しています。

傷んだ自転車用電池についても、拠点へ無断で持っていかず、種類と状態を町クリーンセンターの072-768-0818へ伝えて相談してください。拠点回収で自転車用電池を受け入れるかどうかは、町の案内には書かれていません。

撤去された自転車の費用と保管期間を確認する

猪名川町自転車等の駐車秩序に関する条例15条は、移動・保管した車両について所有者等から徴収する費用を、自転車1台3,000円、原動機付自転車1台5,000円と定めています。引取りの際に納付し、すでに徴収した費用は還付しないという規定です。

保管については、条例14条3項と施行規則6条を合わせると、告示日から起算して1か月の期間が定められています。所有者等が確認できない、または引き取らない自転車等は、所定の措置を講じた後、その期間を経過すると処分できる規定です。「気付いた日から1か月」と数えないでください。

これらは条例と施行規則の規定で、保管所の場所や返還受付時間は町のページに載っていません。施行規則では、保管場所や返還時間は町が告示する事項とされています。町の都市政策課(072-766-8704)へ撤去の確認先を尋ね、案内された保管先と日程で受取りを進めましょう。役場の住所を保管場所とみなして直接向かわないようにします。

日生中央駅前駐輪場の定期利用にはWEB登録と交通系ICカードが必要

駅前第1・第2自転車等駐車場は、アマノマネジメントサービス株式会社が指定管理者として運営しています。町の現行案内は、定期券を利用する前月21日から当月5日までに申し込む方式で、指定のサイトで会員登録をするよう案内しています。

第1自転車駐車場の定期は先着順で、満車の場合は第2を申し込むよう案内されています。登録後の支払いはサイト上の決済または現地定期更新機を利用できます。交通系ICカードが必要で、日生情報プラザでの窓口購入はできません。第1自転車駐車場は定期券のみの利用となっているため、一時利用を希望する場合は第1へ停める前に利用区分を確認しましょう。

町の掲載料金は、自転車の1か月定期2,000円、一時利用は24時間150円です。営業は24時間365日と案内されていますが、町役場の担当窓口が終日開いている意味ではありません。定期券の操作などはAMSお客様さぽーとセンター(0120-951-365)へ問い合わせ、音声案内で事業地番号08555を入力します。

よくある質問

自転車を処分したい場合、町クリーンセンターへ直接運べますか?

町の大型ごみ案内は、戸別収集と集合住宅の集積場への排出を説明しており、自転車の持込みについては書かれていません。持込みを希望する場合は、大型ごみ受付専用ダイヤルに伝え、受け入れ先と予約方法を確かめてから運んでください。

日生中央駅前の駐輪定期は、駐車場へ行けばその場で新規購入できますか?

町はサイト上での会員登録と申込みを案内しています。更新機での支払いができることを、新規の申込手続きを省けるという意味に捉えないでください。申込期間とICカードの準備を先に確認しましょう。

まとめ

猪名川町の自転車処分は、大型ごみの300円という品目料金に加え、住居別の予約と支払い方法を確かめます。戸建てならインターネット申込みも使えますが、実証実験のため受付が続いているかを確かめてください。電池は購入店か自転車店に引取りを相談します。

撤去車の費用と保管期間は条例・規則で確認できますが、返還場所や時間は町への確認が必要です。日生中央駅前の駐輪定期は、前月21日から当月5日までにWEBで申し込み、交通系ICカードを用意しましょう。

参考資料