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加古川市で自転車を処分するには?|粗大ごみの手数料と出し方

加古川市で家庭の自転車を処分するときは、粗大ごみの戸別有料収集を予約します。ごみステーションへ予約なしで置く方法ではありません。自転車の最も長い辺を測り、インターネット、電話またはファックスで申し込んでください。

手数料は長辺によって300円・600円・900円の3段階です。予約後に必要な枚数の粗大ごみ収集処理券を購入し、受付番号を書いて車体に貼ります。電動アシスト自転車のバッテリーは、市の「分別の手引き」でメーカーで回収するとされているため、車体から外して別に扱いましょう。

買い替え前に用途と保管場所を見直す

次に使う電動自転車は、毎日の距離、荷物、坂道、駐輪スペースに合う車体から比較しましょう。

自転車は粗大ごみの戸別有料収集で出す

加古川市の「「資源物」と「ごみ」分別の手引き」は、粗大ごみを45リットル(80cm×65cm)のポリ袋に入れて口を結べない大きさのごみと定め、生活用品・レジャー用品の例に自転車を挙げています。2017年10月から、粗大ごみはごみステーションでの収集から戸別有料収集に変わりました。

申込時には、粗大ごみの種類、数量、最も長い辺の長さを伝えます。収集日は、収集希望日と予約が空いている日が合う日に決まるため、希望日を2つか3つ用意しておきましょう。

粗大ごみの収集手数料は、最も長い部分の長さに応じて300~900円

最も長い一辺 手数料 300円の処理券
90cm未満 300円 1枚
90cm以上180cm以下 600円 2枚
180cmを超える 900円 3枚

この料金は2026年10月12日に加古川市公式の手引きとページで確認した内容です。長辺は縦・横・高さのうち一番長い部分で、手引きのイラストでは自転車の前輪から後輪までの長さを長辺としています。

解体・分解できるものは解体・分解前の長さで、折りたたみができるものはたたんだ状態で測ると手引きにあります。折りたたみ自転車なら、たたんだ状態の長辺を伝えてください。

申込は電話なら3営業日前、ネットなら5営業日前まで

電話またはファックスで申し込む場合は、収集希望日の3営業日前(土・日曜日、年末年始を除く)までに粗大ごみ受付センターへ連絡します。インターネットの場合は5営業日前までです。1日の収集件数に限りがあるため、混み具合によっては希望日に収集できないことがあります。

申込方法 受付
インターネット 24時間受付。登録用メールアドレスが必要
電話 079-426-5374 月~金曜日(祝日を含む)9時~17時。12月29日~1月3日は休み
ファックス 079-421-3553 受付完了後、受付番号などを記載した表がファックスで届く

一度に予約できるのは、収集日1日につき一人(一世帯)1回、5点までです。粗大ごみ受付センターでは、粗大ごみ以外の分別の相談も受け付けています。神戸市から転居してきた場合は、神戸市の手順を記した「神戸市で自転車を処分するには?|大型ごみの手数料と出し方」ではなく、加古川市の案内に従ってください。

排出場所は原則として自宅前

粗大ごみを出す場所は、原則として自宅前(道路から近い場所)です。マンションやアパートなどの集合住宅では、各部屋の前まで収集に行けないため、従来のごみステーションなどに出します。管理会社や管理人にも排出日と場所を確認してください。

収集は2トントラックで行うため、自宅前の道路が狭く進入できない場合もごみステーションでの回収になります。家の前まで行けるか分からないときは、環境第1課(079-426-1561)に問い合わせます。市は家の中から運び出す作業をしないため、運び出しが難しい場合は加古川市一般廃棄物処理業(収集・運搬)許可業者に相談します。

処理券に受付番号を書いて貼る

予約で必要な金額を確認したら、1枚300円の粗大ごみ収集処理券を必要な枚数購入します。処理券は300円の1種類のみで、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、各市民センターなど、市が委託した取扱店で買えます。取扱店は随時追加・廃止されるため、市の一覧で確認してください。

処理券に受付番号を記入し、粗大ごみ1点ごとに見やすい場所に貼ります。手引きは、処理券は一度はがすと貼り直しできないと注意しています。布や粗い面に貼るときは、剥がれないようにテープなどで補強しましょう。

収集日の朝8時までに出す

排出日の午前8時までに、予約で決めた場所に出します。収集は午前8時から午後3時までの間で、時間は指定できません。収集時の立会いは不要です。

前日から出すと持ち去られる可能性があると市は注意しています。粗大ごみの持ち去りが多発しているため、排出日の前夜には出さないでください。

電動アシスト自転車のバッテリーはメーカーで回収

手引きの粗大ごみの収集対象の表では、自転車の例に「電動アシスト自転車のバッテリーはメーカーで回収」と添えられています。車体は粗大ごみとして予約し、バッテリーは外して粗大ごみに含めないでください。

バッテリーに書かれたメーカー名と型番を控え、メーカーや購入店に回収の方法を確認します。膨張、漏液、落下による変形があるバッテリーは、充電や分解をせずに相談してください。

引っ越しなどで大量に出るごみは、施設へ持ち込むか許可業者に依頼する

引っ越しなどで一度に多く出るごみについて、手引きは、ごみ処理施設に直接搬入するか、市の許可を受けた一般廃棄物処理業(収集・運搬)許可業者に依頼するよう案内しています。引越ごみを引越業者が処理施設に直接搬入することは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」によりできないと手引きにあります。

搬入先のエコクリーンピアはりま(高砂市梅井6丁目1番1号、079-448-5260)は、月~土曜日(祝日を含む)の8時30分~16時00分に受け入れ、家庭ごみの処理手数料は10kgにつき50円です。加古川市、高砂市、稲美町、播磨町で出たごみ以外は持ち込めません。搬入方法に不明な点があれば、事前に問い合わせましょう。

処分の前にリユースも検討できる

加古川市は、まだ使えるものはごみにする前にリユースするよう呼びかけ、リユースプラットフォームの「おいくら」「ジモティー」と連携しています。ブレーキ、タイヤ、フレームなどに問題がなく、所有関係がはっきりした自転車なら、売却や譲渡も選択肢です。

電動自転車を譲る場合は、バッテリーの状態、鍵、充電器、説明書の有無を相手へ伝えてください。販売店への相談や買取りを含めた費用の比較は「自転車の処分にいくらかかる?|方法別の費用と手続き」で解説しています。

よくある質問

加古川市で自転車を処分するといくらかかりますか?

最も長い一辺によって300円、600円、900円に分かれます。自転車を測って予約し、案内された金額分の処理券を購入してください。

自転車をごみステーションへ出してもよいですか?

予約なしでは出せません。粗大ごみの戸別収集を予約し、決めた場所に収集日の朝8時までに出します。場所は原則として自宅前で、集合住宅などではごみステーションになります。

電動自転車のバッテリーも一緒に収集されますか?

一緒には出しません。加古川市の分別の手引きは、電動アシスト自転車のバッテリーはメーカーで回収するとしています。車体から外し、メーカーや購入店に回収方法を確認してください。

まとめ

加古川市で自転車を処分するには、車体の長辺を測って粗大ごみ戸別有料収集を予約します。料金は長辺に応じて300円・600円・900円で、予約後に必要枚数の処理券を購入します。

受付番号を書いた処理券を貼り、収集日の朝8時までに決めた場所へ出してください。電動アシスト自転車のバッテリーはメーカーでの回収となるため、車体とは分けて扱いましょう。

参考資料